幸せの火in広島

広島に行ってきました。

昨日12/12は大学時代に参加していたサークルの後輩の結婚式に参加してきました。

大学が遠かったので会う人会う人が懐かしい。同窓会のような感じ。6年振りの後輩や先輩は顔も声も雰囲気も全然変わらず。ほんとサークル時代そのままの空気だった。

お馬鹿な話で盛り上がったり、音楽の深い話したり、社会人になったみんなの苦労話を聞けました。

結婚する新郎新婦は同い年で僕の一つ下。サークルの頃からお付き合いをしていました。当時から仲良く落ち着いた２人で、7年の時を経てゴールイン。それまでは遠距離だったそうな。

結婚式を経て変わったものもあるだろうけど、でも、僕にとってはなんにも変わってなくてすごく安心する。ふたりとも何も変わってないなぁ。

場所も仕事も歳も変わったけど、その人はそのままで生きてくことが出来るんだなー。

今回の結婚式もフランクでわいわいした感じの式になって、みんなで同期が結婚したから盛り上げてやろうぜ！な感じがとても懐かしくって純粋ですごく感動しました。野郎感というか（笑）言葉が雑だったりするんだけど、ふたりの幸せをほんとに祝っているんだなって、伝わってきました。

披露宴で｢幸せの火｣を歌わせてもらいました。結婚式という素敵な日はみんなに支えられて祝福されてホントに幸せな日なんだと思うので、この日に付箋をつけて、いつでも辛くなったら読み返して欲しいな。

そしてふたりの火がいつまでも暖かく燃えて、周りを巻き込んで照らしてくれたらいいな。

そんな2日間でした！

ふたりともおめでとうー

式の中で送られた

｢愛とはそれをお互いに見つめ合うことではない、一緒に同じ方向を見つめることである｣という言葉が心に残りました。

お幸せに