嬉しい!
今回はソロとSoulSurvivorsでアコギとエレキを弾いてそれが評価していただけたんだと思います!
グランプリソロ部門は東部の紫乃さん、バンド部門では同じく東部のThe Permanent。
紫乃さんは声が素晴らしく、自分の声を素直にまっすぐ、最大限に生かしていました。The PermanentはSoulSurvivorsと仲良しということもあって、とても嬉しかったしそれだけの努力をしっていたPermanentをただただ見習わなきゃなぁと感じました。ガッツだぜ!
宮本翔太はというと、正直にいいまして出来は低かったです。
というのもリラックスしすぎたというか。それこそガッツが前に出てこなかったんでしょうね。さらっと歌い過ぎてしまいました。
それでもオーディションはオーディション。厳しいお言葉をいただきました!マイク離れちゃダメ!そんなんじゃ伝わってこないよ!と熱く言ってくださいました。ホントにその通りだなぁと思いました。へらへらしてましたけど、心の中は目の前が真っ暗になってました。
でも逆にそれを言ってくれるなんてホントに稀有な体験だと思いました。予選以上に大きな財産になりました。
グランプリを逃した理由その2。
デビューする気がどれだけあるか。
まさかそこまで考えるほど自分の立ち位置は高くないだろうと思いましたが、その岐路はもうすぐ近くまで来ているらしいです。SoulSurvivorsが終わって、宮本君はソロデビューしたらどうするの?と言われ「わかりません」と答えたのも審査の対象だったと僕は思っています。それを考慮しての結果、だと僕は受け取ってます。でもこれが今の全てだなぁ。だからこれでよかったと思えています。デビューする気はその時は無かった。それが答えだと思います。これからどうするのか…。な。
しかし、認めてもらえた部分もありました。アレンジ能力、楽曲制作能力、演奏技術。それこそ夕のギターでこっそりとやっていたアレンジ部分を見抜かれた時は嬉しかった!多分バンドへの適応能力や編曲能力は予選を見て頂いた審査員の方には伝わっていると思うし、それを見て「裏方として曲を書いたり、バック演奏をする能力はある」と認めてもらえました。
うーん。
もう頭の中ぐちゃぐちゃです(笑)
でも凄い道が見えました。それもたくさんの可能性が。見えました。
27歳。天才ロッカーが死んでいった歳になる前夜。2014年3月。俺は何をしているんだろうか。
神谷さんと俺は何のポーズをしているんだろうか(笑)
おや睡眠。
音楽がしたいです